しんさんの留学日記
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トロムソの街
トロムソ編
2003年11月16日(日) 曇り

【トロムソ空港までは、スヴァールバル諸島編を参照】

親切なお兄さんとホテル
 バス乗り場は空港ビルを出て右端、すぐに分かる。 バスを待っていると例のロシア人が 来たので挨拶をする、どうもタクシーを使うらしい。確かに3人ならバスより安いかも知れない。 暫くするとガイド(?)のお兄さんが来て「ホテルが同じなら一緒に乗らないか?」と誘ってくれた。 お言葉に甘えて乗せて貰う事にした、偶然今日も皆ラディソンホテル。
 トロムソの市街地は山を挟んで島の反対側、掘っただけの様なトンネルを抜け市内へ。
10分程で到着。 降りてから少し払うと言ったのだが、「自分達は余計に払っていないから」と言って受け取らなかった。とても嬉しかった、有難う。
 チェックインし、ついでにお姉さんに地図を貰い近所の案内ををしてもらう。 部屋は407、海側の見晴らしの良い部屋、バスタブ付き。 ただ、この部屋の本当の良さを 知るのは後日。

トロムソの街
 トロムソは、橋で本土側とつながっている。写真の橋脚が高いのは、大型船を考慮した物、多分。

買出しと夕食
 今日はレストランが休み(日曜日は休み>ヲイ)とかで、一息してからラウンジバーで聞いてみたが、本当の軽食しかないのでマックビールだけ飲み外へ。 
さっき教えてもらったKIOSKで飲み物を購入し、一旦部屋に戻る。 18時頃、お腹も空いてきたので街をぶらつく。目に付いた中華系ファーストフードへ入って見る。
 ここはご飯の上に肉野菜のうま煮を掛けた様な物で、中華丼のバリエーション見たいな感じ、種類はかなり有る。春巻きが乗った物を注文、コーラと合わせて108NOK、安くは無い。 尤も、もっと安いメニューも有るが。
 部屋に戻り眠くならないうちに風呂・洗濯。今日は曇りなので、TVを見ながら早目にお休み。



トロムソの対岸
トロムソの対岸


高い橋脚
高い橋脚


レストラン
レストラン
2003年11月17日(月) 朝は小雨、後曇り、夜は時々晴れ

雨の朝と朝食
 7時前に起床、天気気は悪そう。
7:40朝食へ、ちょっと外へ出て見たが雨で暖かく感じる。 それでも3~4℃?
朝食は昨日閉まっていたレストランで食べる。 品数・味は良い方だと思う。 このレストラン、かなり広いし雰囲気も良さそう。 でもチラッと見たメニューに拠るとお値段が自分好みでは無い...
 ここを使うのはよそう。 こう言う時大きな街だと色々選択肢が有るのでとても便利。

ツーリストインフォメーションとアクティビティー
 9時過ぎ出発、ツーリストインフォーメーションへ行く。
10:00オープンだったので近くを散策。 Narvikへ行くバスのターミナルを発見。
沿岸急行の乗り場の前が長距離バスのターミナルとなっている。ちなみにラディソンホテルの近く。
歩いている内に段々寒く感じて来たので、一旦ホテルに戻り厚い上着に変更。

 10:00、もう一度ツーリストインフォーメーションへ行きアクティビティーを調査。 いくつかは有るがこの時期大した物はなし。やはり中途半端な季節なのだろうか?
一つ面白そうなのは、4時間バスで「シュルヴェ島」と言う所まで行き、折り返し船でトロムソまで戻ると言うもの、400NOK。
 これは、船から「真っ暗なところでオーロラ観測が出来る」と言う物。 一応検討しよう。
尚、日本語の資料各種有り、やはりオーロラ見物の日本人が多いのだろう。 

北極圏博物館
 本日の予定の「北極圏博物館」へ向かう。
港近くを歩いていると例のロシア人と出会う。
今日の14時のフライトだとか。博物館へ行くが11時からだったので、近くの景色や博物館の外に展示してあった捕鯨砲 の写真を撮ったりする。

 曇っているが景色は良い。一服しているとまたまた彼らと出会う。 「博物館は11時からだよ」と教えてあげると、「時間もそれ程無いから市内を少し見てからホテルに戻る」との事。
11時ジャストに博物館へ入る、勿論貸切...
それ程大きくない所だが、展示内容はまあまあ良い。
写真を撮っても良いと言うことなので 遠慮なく。
他にお客もいないので、普段は使わないストロボも使用。 
40分程でここを出る。お姉さんは暇そう(事実暇)に、パソコンでインターネットしている。 



レストラン
海沿いの建物


北極圏博物館
北極圏博物館


捕鯨砲
捕鯨砲


博物館内部
博物館内部

ポーラリア(北極圏水族館)
 マック-ビール方面へ歩く、ガイドブックに載っていたビール会社直営のPubを発見。
でもさすがに午前中なのでスルーして歩き続ける。
ビール工場から少し行くと左手にポーラリア発見。

 丁度12時、開館時間。入ってすぐの所で「スバルバールの自然」をテーマにした短編映画をやっていた。はやり明るい時期は迫力がある。映画が終了するとそのまま別のドアから水族館へ出られる。余り大きくはない、おまけに アザラシの水槽は清掃中だったので、さらにイマイチ。

マックビール直営Pub
 水族館を出てマックビール直営Pubへ入る。少しお腹が空いていたので聞いてみたが食べ物はなし。ビールは何種類か有ったので、お姉さんに聞きながら一番アルコール度数の低い物をチョイス。
さすがにPubは空いている、それでもお昼から飲兵衛がいる。ほぼ飲み終わり一服していると、トイレ帰りのお兄さんが近づいて来た。やな感じがする。
下手くそな英語で(人の事は言えないが)何やら話し掛けてきた。

 「トロムソはどうか」とか色々言っていたが結局、物乞い。「金をくれ」とは言わず「自分はバカだから助けてくれるか?」と言っている。「20だか30クローネ助けてくれ」と、「ダメだ」と言うとフラフラしながら何処かへ行った。
こう言う時お金を渡してはいけません。「日本人は金をくれる」という評判になり、他の旅行客に多大な迷惑を掛ける事になる。時期外れに一人旅をする方、「マックビール直営Pub」では注意して下さい。

昼食と夜食 
 お昼を食べられなかったので、昨日入ったファーストフードへ再び入る。今日は60NOK。
安くて美味い。 昨夜から体がだるく熱っぽいので、今日は早めに終了する事にした。
目の前にあるSPAR(ヨーロッパにあるKioskチェーン店、Corkでもよく行った)で夜食を少し購入しホテルに戻る。
15:00~16:30まで寝る、起きてもまだダルイまま。 


海洋博物館
北極圏水族館

ポテチとオーロラ
 部屋でゴロゴロしながらポテチとコーラを飲みながらTVを見る。
19時頃外をチェックすると出ている! 急いでカメラをセットし室内より撮影。ガラス越し(キレイでは無い)で、街が明るいのだが何とか撮影出来た。
オーロラが動いているのが分かる、本当に早い。 20分ほどで消え、19:30頃には曇ってしまった。19:40には雨が降り始めた。

 全体的に黄色っぽくなるが、何とお気楽なオーロラ観測だろうか!
撮影データは全体に押さえ気味、ISO200でシャッターは10~15秒、絞り開放。 この後も雲間から2回程出たが、今回の物が一番ハッキリしていた。
待っている内にウトウトしてしまい、気が付けば1:30.カーテンを閉め本格的に就寝。 

オーロラ
オーロラ
オーロラ
オーロラ




オーロラ
オーロラ


オーロラ
オーロラ
2003年11月18日(火) 曇り時々雨、昨日より寒い

朝食とチェック
 7時過ぎ起床、8時前朝食へ。 そのままレストランに入ろうとしたら、昨日いなかったチェック係のオバサンがいた。ルームナンバーを言うと、分からない様子。紙に書くと自分のリストにチェックを入れていた。
 部屋に戻るがどうも体調がよろしくない。寒気もする、嫌な感じ。

トロムソ博物館
 9時出発、今日はバスでトロムソ博物館へ行く。
ガイドブックに拠れば中心部から徒歩15分らしいが、昨日地図で確認した所とてもそうは 思えない。
ツーリストインフォーメーションで入手した資料に基づきバスで向かう。バス停で時刻を確認 すると、9:21と9:44、今9:25。仕方なく待っているとすぐにバスが来た...
 少し遅れていたようだ。バスは前から乗り運転手に行き先を言うと料金を教えてくれる。
バスには子供の団体が乗っている。 暫く乗っていたが、段々不安になって来たので近くにいた女性に聞くと自分達も行くとの事。 ラッキー!

 子供達の付き添いの様に見えたので、「先生ですか?」と聞くと、自分は母親で先生は別にいるとの事。単なるお手伝いなのか、そう言う制度なのかは不明。
少しその女性と少し話をする。スバルバールへ行ったとか、昨夜オーロラを見たとか。 「日本人はオーロラが好きだよ」と言ったら、「知っているよ」と言われた。

 暫くして博物館到着、博物館の目の前がバス停なので分かりやすい。博物館には他の団体もいて少し賑やか。
1階は自然に関する展示、2階目的のサーメ人の展示がある。また、サーメのパッチワーク の展示もある。ここも撮影可なので遠慮なく。 帰りに絵葉書を購入。 

景色の良い所
 帰りのバス停は道を少し降りた所にあったが、せっかく島の端まで来たので海岸まで行って見る事にする。
徒歩10分程、景色が素晴らしい。

 曇っているのが残念だが遠くの雪に覆われた山々、ここもフィヨルドである事を実感する。雄大な景色を堪能、ただ、吹き曝しなのでとっても寒い。今回の旅行では余り歩いていないので、中心部まで歩いて帰る事にする。ゆっくり歩いて40分程、途中歩道が無い部分があるので少し注意が必要。積雪時には更に注意! 


島の西端
島の西端
島の西端
島の西端



トロムソ博物館 展示物
トロムソ博物館 展示物


トロムソ博物館 展示物
トロムソ博物館 展示物


パッチワーク
パッチワーク


ヤマネコ
ヤマネコ

昼食とトロムソの市内
 丁度お昼なので、目に入った「とっても空いている」バーガーキングに入る。
ダブルチーズバーガー+ポテト+コーラのセットで69NOK、相変わらずの値段。
食後街中を散策、少し奥まった所にあったAMFI(スーパー+専門店街)へ入る。何となく落ち着くのは、東京暮らしが長い為?
 外に出ると雪がちらりと降ってきた、そう言えば今朝は雨が降っていた。
ここは本当に11月の北欧なのだろうか? 後で聞いた話だが、ノルウェー沖を流れるメキシコ湾流(暖流)のお陰で、スカンジナビアは同緯度のシベリア、アラスカなどに比べ遥かに暖かいらしい、そして雨もとても多い地域 だそうだ。  

午後は休養と夕食調達
 体調も思わしくないので、ホテルに戻り2時間ほど休憩。 
3時過ぎ夕食の調査、まだ早いが外はもう暗い。 4時過ぎ昨日見つけた大きなスーパーへ出かける。ちなみにCoopと書いてある。
 中にデリカテッセンがあったので見ているとオバサンに声を掛けられる。 美味しそうなハンバーグ状の物が有ったので「何か?」と聞くと、説明し辛いらしく試食させてくれた。
美味しい、「いくら?」と聞くと xxx/1Kgと言う。それじゃ分からん。
どうしようかと思っていると、オバサンが2個袋に入れ計りに乗せ「17クローネ」と言う。 OK! その他に飲み物、パン等を購入。これで夕食は決定。
とても安上がり、エジンバラの「照り焼きチキン」を思い出した。 買出し終了後、さっさとホテルに戻る。 

オーロラ
 17:40頃外を見ると出ている!
今日は窓を開け撮影、昨日より凄い。何本ものオーロラが波打つように変化している。TVで見たような感じ、30分以上も続いた。

 最高!! その後も何度か出たが、いづれも暗く短時間で消えた。外を見ながら少しウトウト。1時ごろ目が覚め、歯を磨き再びお休み。
それにしてもよく眠れる、体調が悪い為か夜の眠りが浅い為か? 


撮影現場
撮影現場


バスタブ付き
バスタブ付き


沿岸急行
沿岸急行
2003年11月19日(水) 快晴

スーパーでのお買い物
 出たついでにCoopで夕食と明日の昼食を購入。
レジで小銭はないかと聞かれ 81.5 -> 1.5 出せば良い物を15出そうとしてオバサンに返された...
慣れない通貨だとこんな事はしょっちゅうだが、我ながら情けない
16時にはホテルに戻り撮影スタンバイ。 

オーロラ
 今日も出た! 18時過ぎ、本日もお出まし。
今日も窓を開け撮影。18:40頃大きな渦のようなオーロラが出る、感動!
19時頃には消えてしまい、今日はそれで終了。
これでトロムソ4泊で、3回見られた事になる。 「自分って結構強運?」 と思ってしまう。



島の西岸
島の西岸


対岸の夜景
対岸の夜景
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