しんさんの留学日記
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キラーニー
アイルランド留学日記(5月編)
留学生活5月分


2003年05月21日(水) 学校 31日目
 朝小雨、後曇り。昨日と違いかなり暖かい。
病院へ行った。
日曜の夜以来、熱はそれ程出ていないが、寒気はするし、喉の腫れは一向に引かないので病院へ行く事にした。
朝、ホストマザーに「具合が悪いので病院へ連れて行ってくれ」と頼む。電話でアポイントメント(予約)を取って貰い、11時過ぎ車で出発。ホストマザー掛かり付けの医者との事。
少し待って診察、さすがに診察室まで着いてきて貰うのは恥ずかしいので、一人で入る。勿論、英語で具合の悪い所を説明するのは始めて。何とか症状を伝える事に成功。

【主な会話】

医:何処が悪いの?
私:喉が腫れています。日曜の夜はかなり熱が出ました。
医:何か薬を飲みましたか?
私:日本の普通の風邪薬を飲みました。
診察・・・体温測定、聴診器で肺と心臓の診断、耳の中の診断、喉の診断
医:アレルギーは有りますか?
私:有りません
医:ペニシリンのアレルギーも無いですね?
私:有りません
医:ペニシリンを出すので、2日間飲んで、それでも治らない時は電話をしてから、7日間飲んで下さい。

処方箋を貰い会計。旅行保険には入っているが、ここではキャッシュレスにはならなかった。40ユーロ。
その後、家の近くの薬屋さんに処方箋を持っていき、薬を貰う。17.1ユーロ。
薬は「ペニシリン錠剤7日分(ビン入り)」と「非ピリン系解熱・鎮痛剤18錠」。日本で、処方箋無しで薬を
買うより余程安い。

【アイルランドの医者の感想】

  1. 普通「病院(Hospital)へ行く」とは言わない。「医者に行く」という言い方をする。朝、学校へ「休みます」の電話をした際、最初「Hospitalへ行く」と言ったら、電話に出た校長先生が驚いてしまい、「医者に行く」と言い直したら、安心したようだった。後でホストマザーに聞いたら、最初は掛かり付けの医者に行き深刻な場合(重症)、そこの紹介で、Hospitalへ行くとの事。但し、内科の場合。他は不明。
  2. 待合室、診察室は特に日本と変わったところは無し。だが、看護婦(師)は見当たらなかった。
  3. 医者との会話は上記の通り。これも特に日本と違うところは無し。
  4. 外観はどう見ても普通の民家、他の医者でも大体同じような感じ。日本の様に「XXX病院」という看板は見当たらない。Hospitalはさすがに看板も出ており、一目で分かる。
  5. 担当した医者は、中年の女医さん。丁寧で、怪しげな英語でもちゃんと聞いてくれた。Very Good!
  (主観ですが、見るからに聡明そうな人でした)

【本日の一言 :こう言う体験は、無いほうが良いに決まっているが、良い経験では有った】


2003年05月22日(木) 学校 32日目
 朝小雨、後曇り時々晴れ。今日も比較的暖かい。
薬の効果が有り、喉の腫れも徐々に引いて来た。全身のだるさも幾分軽減。
授業の時、「医者での会話を説明せよ!」という事になり、何とか再現した。その後、アイルランドと日本、フランスの医療制度の違いを議論(そんなカッコ良い物ではないが)。
話によると、「アイルランドの医者は抗生物質をすぐに出す傾向が有る」との事、「日本も同じ」と答える。
またアイルランドでは、「どんな病気でもまずは、Family Doctorへ行き、その後専門医へ行く」らしい。
フランスは日本と同じで、病気によって初めから専門医へ行くらしい。どっちもどっちと思うが、先生曰く「アイルランドは遅れている」との意見。
夕食後、久し振りにTVを見る。たいした番組は無いが、「ヒヤリングの練習」にはなる。

【本日の一言 :文化、社会制度の違いを感じる事が出来るのも、留学のメリットだと思う】


2003年05月23日(金) 学校 33日目
 朝は曇り、晴れ時々小雨。今日も暖かい。
薬は確実に効いてきており、今朝は喉の痛みは殆ど無くなった。しかし、頭痛が有り、全身もまだだるい。
とは言え概ね完治に近い、一安心。
明日は久し振りに天気の良い週末になりそうだが、出掛けるか安静にすべきか難しい所。
学校で何故か風邪が流行っている。特に校長先生と事務をやっている人が完全に風邪引き状態。
私から移されたと言うので、症状が違うと反論しておいた...
授業の内容は「Have someting done」。自分としては習った記憶がない。もっとも30年近く前の話なので
「習った事を覚えていない」なのかも知れないが...
それと「often」の発音について。自分の発音は何回か直されて来たのだが、今日の先生によると、「イギリス」と「アイルランド」で発音が違うとの事。要は「t」を発音するかしないかの差であるが、結局自分の発音も問題無いと言われた。ちなみに今日の先生は「イギリス人」でアイルランドに長く住んでいる。
てな感じで、毎週先生の変わるこの学校の方式も、まんざら悪くは無いと思う。
但し、先生の当たり外れ(絶対的なレベルの差と自分に合うかどうか)は出て来る。この学校の先生は比較的経験が有る人が多いので、どちらかと言うと「合う・合わない」の方が強いとは思う。

【本日の一言 :Have sth doneは使える構文、難しくは無いが慣れるまで時間が掛かりそう】


2003年05月24日(土)
 朝から良い天気、ただ風が少し強い。
病み上がりと言うのに、「余りの天気の良さ」につられ、Cork近郊のKinsaleへ出かけて来た。
詳しくは「Kinsale日帰り旅行」を参照。
Jungからメールが来ていた。曰く「留学するなら、健康管理をしっかりせよ」との事、仰せの通りです。

【本日の一言 :病み上がりとは言え、良い天気、良い空気は健康の元】


2003年05月25日(日)
 一日中曇り時々晴れ、雨はなし。
何処かへ出かけようかとも思ったが、病み上がりの上、昨日の今日なので、大人しく静養する事にした。
昼寝をしたり、TVを少し見たりでのんびりと過ごす。LorenzはCobhへ出かけて行った。2度目らしいが何しに行ったのだろうか?
夕方、誰かさんは既に酩酊状態。おまけにLorenzが、地元のワインを見つけたとかで、2本買って来た。
さかんに「お腹が空いた」とアピールし、何とか夕食には有りつけた。尤もかなり手伝いはしたが...。
夕食後は早めに自室に戻り、本を読んで過ごす(日本語)。
しかし、夜10時でも明るさが残っている。夏至の頃が楽しみ。

【本日の一言 :週末、夕食に有りつく事が、だんだん難しくなって来ている】

2003年05月26日(月) 学校 34日目
 一日中曇り時々雨。寒い1日。
今週は午後からの授業なので、朝はゆっくり。
7時半過ぎ電話があり、LorenzのクラスがCancelになった。先生が風邪とか。自分のクラスについては、特に連絡は無し。9時半過ぎ出かける準備をしてTVを見ていたら再び電話、同じくCancel。
金曜日、風邪を引いている人が多いと思ったら、皆ダウンらしい。犯人はもしかして私?
Cancelになると、その埋め合わせ授業が有るので、ハードな日が出て来る。LorenzはCancelと分かっていながら学校へ出掛けた。自習(?)+昼食を他の生徒と食べる為。

 せっかく出かける準備をしたので、CityCenreへ行く事にした。携帯電話の金額補充と、散歩がてら色々な
店をのぞく。ついでに現金も補充。後で気が付いたが、円がやけに下がっている。
ある銀行の交換レートが140円を超えていた。去年来た時は120円近辺だったので、随分の差になる。
チョッと寄ったEnglish Marketで、うどんを見つけた。嬉しくなって早速購入、3個入り3.5ユーロ。
かなり高め、おまけに何故かアメリカからの輸入品。他にも味噌、しょうゆ、カレールーも置いてあった。
昼食に早速うどんを食べたが、やはり「しょうゆ味の味は素晴らしい」と、改めて感じる。

 夕方Lorenzが、今週の授業時間変更の連絡を持って来てくれた。案の定明日は、午前と午後に授業が
有る。しかし、明後日以降、午前中の授業に変更になっていたので一安心。ようやく同じレベルの生徒が入って来たらしい。今日の新入生は、イタリア人2名(内1名は出戻り)ともう一人との事。

【本日の一言 :たとえ素うどんであっても、とても美味しく感じた】


2003年05月27日(火) 学校 35日目
 一日中曇り時々晴れ。今日は少し暖かい。
昨日授業がCancelの為、午前と午後授業がある。午前中の授業、本当に久し振りに他の生徒と一緒。イタリア人女性、医者との事。歳は自分より少し上。しかし絶対に医者には見えない!
髪は白髪混じりのボサボサ、汚いGパン着用。まあ、人間外観で判断してはいけない。
性格は...イタリア人。話し出したら止まらない、授業に関係ない話を延々する。さすがに先生の顔を見ても、「ウンザリ」と言った所。明日は別のクラスに移るらしい。1日だけのグループレッスンでした。
午後は先生も変わり、再びOne To One。「過去完了」を習う。その昔習った気もする。特に難しくはない。
4時半、本日の授業は終了。かなり疲れた。
夜は早めに部屋に戻り、宿題(2回分)とメールを3通ほど出す。

【本日の一言 :朝9時から、夕方4時半までの授業はかなり大変。内容を消化する時間もない】


2003年05月28日(水) 学校 36日目
一日中曇り時々晴れ。昨日と同じ、夕方少し雨。
授業は元に戻りOne To One。本日の内容は「過去完了」の続き。特に問題はなし。
授業は11時迄なので、Break終了後学校を出る。今週末は旅行に行くつもりなので、ツーリスト・インフォメーションへ行き、B&Bの手配をする。そこのお姉さんに言われて気が付いたのだが、今度の月曜は「バンクホリディー」、世間は3連休。「観光地は何処も混んでるよ」と言う言葉を聞きながら予約依頼。だが、あっさりと見つかる。「一番安い所でシャワー付き」の条件で、40ユーロ。
安くは無いが、高くも無いと言った所。ちなみにCityCentreから、徒歩5分との事。

 その後、今度は「学校終了後」に行く予定の、スコットランド行きの航空券を手配しに、旅行代理店へ行く。Cork-Edinburgh往復で、170ユーロ。
Dublinからだと、格安の航空券があるのだが、Dublin迄の往復交通費、(場合に寄っては)Dublinでの宿泊費を考えると、大差ないと思う。
但し、最終的にCorkに戻り日本へ帰るか、そのままロンドンから帰るかは、今の所未定。とにかく、Edinburgh行きの手配を先行した形。ロンドンから帰る場合には、帰りの分が無駄になるが、この際仕方ないと思っている。

【本日の一言 :旅行代理店のお姉さんとの会話が、こんなに難しいとは思わなかった。】


2003年05月29日(木) 学校 37日目
 一日中曇り時々晴れ。暖かい。
授業は元は特に問題なし。今週の先生、フランスに長く住んだ事が有り、教師の経験も20年とか。
以前、ある生徒がこの教師について、「授業が退屈で、余り良くない」と言っていたが、少なくともOneToOneでは教え方も丁寧で、特に問題がある様には思えない。やはり教師との相性がかなり有るように思う。
もっとも、どの生徒からも評判が良い教師と、どの生徒からも評判の良くない教師は確かにいる。
夜、明日からの旅行に備え、準備をする。2泊の予定だが、いつも学校へ持って行っている小型のDパックでは少し小さい。パンパンに膨らんでしまった...

【本日の一言 :小は大を兼ねない...】


2003年05月30日(金) 学校 38日目
 一日中曇り時々晴れ。暖かい。
授業は9時から11時まで。終了と同時に挨拶もそこそこに、学校を飛び出す。11時30分のバスに乗り週末の旅行へ出発。
詳しくは、「Killarneyへの旅行(1日目)」を参照。

【本日の一言 :平均気温が低かったので、20度でもとても暑く感じる】


2003年05月31日(土)
 朝から曇り、日中小雨、時々強く降る。おまけに霧も出ている。
詳しくは、「Killarneyへの旅行(2日目)」を参照。



Kinsale
Kinsale


Charles Fort
Charles Fort


Kinsale
Kinsale




Muckross House
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Muckross traditional Farms1
Muckross traditional Farms1


Muckross traditional Farms2
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Muckross traditional Farms3
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